The Industrialは、まだまだ続く

皆さん、こんにちは！

SOLID金沢の梅田です。

さてGWも中盤に差し掛かり、

あともう半分でこの楽しい休日も終わってしまうのかと

お思いの方も多いのではないでしょうか。

今年のGWも充実したものにする為に

訪れるべき場所！

そうです。

金沢市は荒屋

SOLID金沢ですね

（すみません、無理やり感がありますよね(笑)）

前回のブログでも書いたように、

SOLID金沢では、現在

「インダストリアルモダン」をコンセプトに

いつも以上にコンセプトを意識したレイアウトと

それに合った雑貨達

更には新しい新作の照明を

一挙にまとめて展示しております！

その中でも「インダストリアルモダン」を

一目見て「こういう事なのか！」と

分からせてくれるのは、

SOLIDが誇る2つのソファ！！！

SOLID初号機のSLC01に

5番目のソファであるSLC05ですね～

インダストリアルモダンとは、

前回のブログでも述べた通り、

SOLIDでいうダイヤモンドカットや1mmRの面取りなど、

ラフな印象を作らず、

直線的で輪郭をはっきりとさせたシャープなデザインを主とした

新たなインテリアスタイル。

【POP UP EVENT】 The Industrial

 

 

そういった中で、SLC01はまさに

その要素が詰め込まれています。

 

 

勿論正面から見ても

背面から見ても

総無垢材で作られたフレーム



 

1mmRの直線的な輪郭に

陰影の移り変わりを楽しませてくれる

SOLID特有のダイヤモンドカットが施されたアーム部分



 

まさにインダストリアルモダンの名にふさわしい

「未来のヴィンテージ家具」の可能性を秘めた

ファーストモデルになっています。

 

 

 

5番目に作られたSOLID05は

フレームが前からも後ろからも見えない

SOLIDでは珍しい総張りタイプのソファ



 

 

しかしながら見えないフレームを

無垢材で製作するという

SOLIDらしい、こだわりを持ったソファ



 

縫製の技術も素晴らしく

アウトステッチのあるソファだからこそ、

甘くならないワイルドな印象に



 

 

 

そして何より

こちらのふたつのソファのSOLID金沢の展示は…

 

 

本革が張られています！！！



 

 

これがまたいい味を出しているんですよね～

 

 

 

ソファやチェアに使用される革の多くは牛革であり、

革は木材と同様に生きた天然素材です。

 

SOLIDでは革そのものが持つ

表情や質感を残しておくために、

ダメージの少ない良質な原革を使用しています。

 

 

だからこそ無垢材のフレームと本革の経年変化を

どちらも楽しみながら

ヴィンテージ家具として育てていけるのです。

 

 

 

是非是非GWのイベント期間中に

どういったものがインダストリアルモダンとして

展示されているのか、

ご覧になって確かめてみてください！

 

 

《大切なお知らせ》

木材の価格高騰が大きな要因で

5/9よりSOLID製品の値上がりが決定しています。

ご検討の方はお早めにご相談ください。