03と02の共通点
皆様、こんにちは!
SOLID金沢店の梅田です。
さて本日はSOLIDのダイニングテーブルを紹介しようと思います。
SOLIDの家具の特徴は
面取りされる箇所が、殆ど1mmRでされており、
無骨でカッコイイデザインであることが挙げられますが、
そのimmRのカッコ良さを
これでもかと詰め込んだダイニングテーブルが
ここSOLID金沢にはございます。
それがこちら
SDT03!
一見遠くから見るとシンプルな4本脚のダイニングテーブル。
しかしよく見ると、いろんなこだわりが見えてきます。
まずはSOLIDの家具ですので、
非常にきめ細やかなオーダーが可能でして、
選んだ樹種によって色味も全く変わってきますし、
幅奥行きともに5㎝単位で製作可能
そしてさらには引き出しを取り付けることも可能となっています。
そんな自由度の高いオーダー性に加えて
近づいてみると分かる
1mmRのシャープなかっこよさ
足元は下に行くにつれてテーパー加工され細くなっていく。
そしてこのテーブルをただの4本脚テーブルにしないのが、
天板と幕板の間にある少しの溝。
この溝が、見た目に絶妙な影響を与えてくれます。
そうしても4本脚のテーブルで、
天板と幕板・脚がべったりくっついていると
どこかやぼったい印象を受けてしまうかもしれません。
しかしこのテーブルは
元々厚みのある天板を、削り出すことで溝を作ることで、
見た目にメリハリを付ける結果となる。
そして尚且つ削り出して溝を作っているので、
杢目もつながっているというこだわりよう。
シンプルだがそれだけではない。
味のあるデザイン性が実は隠れているダイニングテーブル
それがSDT03なのです。
そしてこれと同じように4本脚のダイニングテーブルながら
味のあるデザインを持ち合わせた家具が、
真後ろのRENSEYにもございます。
それがこちら
RDT-02
写真の展示家具はサイズが大きいのでより分かり易いのですが、
天板の広さと比較すると、非常に細く感じるこの脚。
ここも近づいてみると…
脚と幕板の間にちょっとした溝が!
またこれも近くで見ると分かる
メリハリをつけてくれるデザインで、
これがあるからこそ、このテーブルも
玄人好みの4本脚テーブルになるのです。
写真では分かり辛いと思いますので、
是非あとは店頭で実物を見て確認していただけたらと思います。
それでは今週はこの辺で
また来週~
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