ウールのギャップVer.2
さて、皆様こんにちは!
昨日なんだか歯切れの悪い紹介を頂いた梅Dです(笑)
先日の休みは久々の晴れだったので、
とりあえず何も考えず車を走らせました。
まずは朝の白山比咩神社に
そしてそこから滝があるらしいと見かけたので
綿ヶ滝に
暑い日の川とか滝って本当に癒されますよね~
その後はナビも見ずに、とりあえず運転してみようと思ったら
いつの間にやら白山白川郷ホワイトロードの近くにいて、
有料と聞いて速攻引き返しました…
そこはまたの機会にチャレンジしましょうか。
まあ、そんなことはさておき
今回も先週に引き続き、ウールのギャップVer.2と題しまして
更なるウールラグのギャップを見ていきましょう。
よくお話を聞くのが、
ラグはまた必要になればでいいんじゃないかといった声ですが、
その理由の一つに
「部屋を広くみせたいから」とのこと…
そこにもウールというよりはラグ自体のギャップが一つ!
③ラグには部屋をより広く見せる効果がある!
ちょっとカッコ良く言うと「ゾーニング効果」と言います。
その名の通り部屋を区分すること、
すこし分かり易くすると、
部屋の中の「居場所」を明確にして、空間にメリハリを付けるという事ですね。
そして床の見える面積とのバランスを取りながら、
部屋に合ったサイズのラグを敷くことで
お部屋が広く見えるようになるのです。
特に敷くことが多いのはソファの前だと思いますが、
これまではソファだけがくつろぎげる場所であったのが、
ラグを敷くことで、部屋の中に「島」が出来て、
そこに集って歓談を楽しむようになります。
想像するだけでも楽しいですね。
ただ、そのサイズ感は難しいところかと思います。
その際は是非お気軽にご相談ください!
そしてもう一つが、
④空間に馴染んでくれるという事
どういう事かと言いますと、
ラグのイメージって、何となく色とか柄とかがたくさんあって
オシャレなんだけど、
シンプルな空間にしたいからラグは無しかな~と
ラグ=空間の中で主張するというイメージがあるかと思います。
勿論それもラグの素晴らしい特徴の一つですが、
それだけがラグの特徴ではございません。
そう、ラグには空間にうまく調和し、他の家具との相乗効果で、
シンプルで魅力的な空間に仕上げてくれるものもあるのです。
それが当店でお取り扱いさせて頂いているラグの中でも
特にCOURTというラグが当てはまります。
このラグはカーペット製造の老舗メーカーである
堀田カーペット様が手掛けられているウールラグブランドで、
ファッションのエッセンスをインテリアに取り入れたブランドになっています。
このブランド使われているウールはそれぞれ
厳選に厳選を重ねた、ウールを使用されていて、
それらをありそうでなかった色合いや柄に仕立て上げ、
どんな空間にでもうまく主張し馴染んでくれるようになっています。
更に自然素材であるウールをそのまま無染色で作っているシリーズもあり、
それぞれが自然素材であるからこそのムラ感があります。
そのムラ感こそが、上手くインテリアに調和してくれる大きな要素です。
羊の毛には一つとして完全に同じものはなく、
それらをしっかりとした密度で製作しているからこそ、
自然なムラ感のある馴染みやすいラグが出来上がっているのです。
先週のブログの内容も含め、
ラグがあることで、皆様のお部屋に
トップの写真のような夏でも心地よい
木漏れ日のような自然と寛げる空間が広がっていくことでしょう。
是非店頭でお試しくださいませ!
それではまた来週~
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