大切な人と家具
皆さまこんばんは、土曜日担当の土屋です!
本日、富山市は晴れまして、とても気持ち良く家具を配送させて頂きました。
お出掛けをされた方も多いのではないでしょうか。
立山黒部アルペンルートのオフィシャルサイトによりますと、
標高2450mの室堂では既に紅葉が見ごろを迎えているようです。
お出掛けの候補地に挙げてみてはいかがでしょうか。
さて、本日は無垢材についた傷について少し書こうと思います。
まずはこちらご覧ください
ご購入いただいてから数年間使用されたリビングテーブルの天板です。
大切に使用していてもやはり傷やシミはついてしまいます。
もちろん無垢天板、オイル仕上げであればお客様ご自身で表面を研磨し、オイルを塗ることで綺麗に傷やシミを消すこともできます。
できるんですが、
傷やシミを消す前に少し考えて頂きたいと思います。
自分の大切な人がつけた傷は、後に大切な傷になる可能性もあります。
お子様、奥様、旦那さま、お母様、お父様、大切な人は沢山いらっしゃると思います。
「傷」は、そんな大切な人がその場にいなくなった時に、いろいろな出来事を思い出すきっかけになる可能性があるのです。
大切な人と一緒にいられる時間は永遠ではありません。
一緒に生活をした証を「残す」という選択肢もあることを忘れないで頂きたいと思います。
しかし普段使いに支障があるような場合や、修理が必要な場合はご相談くださいませ。
それでは本日はこのあたりで。
土屋
マジいいコトいうわ~~(*^-^*)流石です 宮本