モザイク天板の深堀り
みなさま、こんばんは！
SOLID(ソリッド)富山の酒井です！
12月、いかがお過ごしでしょうか？❄
出先でクリスマスソングが流れていたり、クリスマスケーキの予約広告が目に入ってきたり、
もうすぐクリスマスですね！
年一回のイベントですから、家族や大切な人と一緒に食卓を囲み、楽しむ方も多いのではないでしょうか。
ダイニング空間は、家族と会話したり、食事したり、過ごす時間の長い場所ですね。
そこで、今日は、
SOLIDのダイニングテーブルの拘りをご紹介します！
言われないと気付かないくらい、地味、、、！！
だけど、聞いたら、
さすがだなと思う拘りです！
それでは、早速、
こちら！
【SOLID SDT614 モザイク天板】
天板をモザイクに張り合わせ、
天然木の木目、色味の違いが楽しめます！
また、個人的にSOLIDのモザイク天板の好きなところがあります！
それは、剥ぎの幅が広いところです。
よく見る集成材のテーブル天板は、
もっと部材が細かく、積み木みたいなサイズの木を組み合わせて大きな天板になっているイメージでした。
木目綺麗～と思うほどの印象は持ったことがなく、
これほど、モザイクで木目を楽しめる天板はそう無いです！！
まず、そこが大きく違うと思います。
そして、言われないと気付かない、
ものすごく地味にすごい拘り！！
本当はお客様に、直接展示のテーブルをご覧いただきたい！
けど、言います。
まずは、テーブルを違う角度から見てみましょう！！
ここで気付いた方は、素晴らしいです！(^^)
テーブル天板の両端に注目してください！
なんと、、、、、
一枚です！
天板の端は、モザイクではないのです！
なぜか。
テーブル天板を製作する際、木材同士を剝ぎ合わせる工程で、
天板の反りや強度を増すフィンガージョイント加工を施します。
ですが、側面側は私たちが良く座る場所であり、目に入る箇所です。
SOLIDは、そこすらも考慮し、
両側は一枚で仕上げることで、フィンガージョイント加工の繋ぎ目が出てこないようにしています。
これぞ、つくりの美しさですね。
誰が気付くの！と思いますが、
ここまでお客様に少しでも良いものをお届けしたいという想いがあることを知って頂きたいと思います。
ミヤモト家具のダイニングテーブルは、
シンプルで地味だけど、
そこが良い！そこが好き！
ダイニングテーブルこそ、ミヤモト家具で選ぶべきだと本気で思います。
「素材、つくり、仕上げ」等の
【品質】で比べて頂くと、圧倒的に安いです。
少しでもお客様に永く愛着を持ってお使いいただける家具をお届けし、
ご家族や大切な方とのかけがえのない時間を、お楽しみいただきたいです。
モザイク天板のテーブルは、SOLID富山でご覧いただけます！
先月から新しく入ったレッドオーク材の天板、これまたオーク材特有の木目が楽しめます。
今週も、皆様のご来店を心よりお待ちしております♪
SOLID(ソリッド)富山 酒井
★大切なお知らせ★
誠に勝手ながら材料費や燃料費の高騰により、現行の価格は2024年12月29日までとし、2025年の年始より新価格でのご提供とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
ご検討頂いているお客様に関しましてはお早めにご相談頂けますと幸いです。
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