仕上げの重要性。
皆様こんにちは!
SOLIDの村岸です!
最近は雪も降り積り、
立山が綺麗でしかない。
これぞ!富山!
という気候になってきましたね。
と、いう訳で
話は変わりまして、
仕上げの重要性ということでお話をしたいと思います。
「仕上げ」といいましても、
今日は木の塗装の仕上げの話ではなく
細部の仕上げのお話です。
最近はこの2つのチェアに
とても惹かれてくださる
お客様が多いです!
SDC03
SDC354
形は似ているようで、
細部の仕上げの仕方がまるで違うこの2脚。
まずは、SDC03!
横から見ると、
角っとしたスタイリッシュな出で立ち。
SOLIDの代名詞である
角は1mm Rの加工が施されています!
これは機械では絶対に出来ず、
最後は失敗も許されない
職人の一発勝負で仕上げます!
次に、SDC354!
先程とはまた異なる緩やかなカーブで
スッと上品な出で立ちです。
このアームの柔らかな面も
職人の手仕事で時間をかけて丁寧に削り上げていきます。
対照的なこの二つのチェア。
似ているようで
まるで違う。
双方、どちらも手仕事で仕上げるからこその!
魅力がたっぷりです!
何を基準に選べばいいか分からない。
どの椅子も座り心地が良くて選べない。
と言う方も!!
こういった自分の中のときめきポイントがあれば!
必ず末永く大切にしたい家具になるはずです!
ついつい触りたくなる。
愛着の持てるチェアを一緒に見つけましょうね!!
また今週もお待ちしております!
以上、むらぎしでした!!!
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