インダストリアルモダンな照明
皆さん、こんにちは!
SOLID金沢の梅田です。
最近はどんどん晴れた日が多くなり、
気分がどんどん上がってきますね~
私も先日の休みは、
加賀にあるカフェに行こうかと思っていたのですが、
あまりにも良い天気過ぎて
途中にある小松市の木場潟でゆっくりしていました。
少し風があって肌寒かったですが、
沿道の桜はもうそろそろ咲きそうな感じでした。
「つぼみが花開く、その瞬間こそ美しい」
花開く直前が、桜は一番パワーを持っているから
魅力的に見えるとどこかで聞いたことがあります。
ぶわっと開いた時も、勿論美しいですが、
こんな小さな蕾の中に、一番のパワーがこもっていると聞くと、
桜を見る目が、また少し変わりますよね。
さて、今回はそんな蕾にちなんで、
小さい中にもパワーがある製品を紹介。
それがこちら
アルミニウム合金で作られたSOLID新作の照明!
先日村岸さんのブログでも紹介されていましたね。
「SOLIDの新作照明!」
この照明は最近入ってきた新作ながら
まさに「SOLID」にふさわしいフォルムで、
店内でもしっかり馴染んでくれています。
シェードの部分は
先に挙げた電球むき出しタイプだけでなく、
こちらや
こちらのようなアルミタイプに
こちらのようなクリアガラスや乳白色タイプなど
種類もサイズも様々
ヨーロッパの工場で広く使われていた
インダストリアルランプにインスピレーションを受けて
製作されているシェードシリーズだからこそ、
シンプルで尚且つ無骨なSOLIDにはピッタリの照明。
ただ今回注目してほしいのは、シェードの部分ではありません。
SOLIDのコンセプトは、インダストリアルモダンであることもそうですが、
なによりも「総無垢材」であること。
厳選された天然木で作られた
陰影を楽しめる削り出しなど、
無垢材だからこそ楽しんで頂ける美しさが
SOLIDにはあります。
この照明もその観点から
注目してほしいのは、、、
こちらの電球の根元のソケット部分
この照明はソケット部分も特徴的な造りになっていて、
その名も「ダイキャスト製法」
ダイキャストとは、
アルミニウム・亜鉛・マグネシウム・銅などの合金を
金型内に圧入し、瞬時に成形する特殊な鋳造品
まあ簡単に言えば
型を作ってそこにアルミニウム合金を流し込んで、
製品の形に固めたもの
それがダイキャスト製法!!!
この方法で主に使われているのが、
自動車などの部品で、
非常に精密な寸法や正確な仕上がりが必要な
パーツに使われている製法です。
この照明はその製法で作られていて、
よーく見てみると、
ソケット部分に文字が見えるのですが、
この文字も、それをかたどれる金型を作り
アルミを流し込むことでその形になっている。
という事はどういうことかというと中身がしっかりと詰まった
こだわりぬいたパーツで構成されたソケットという事ですね!
同じような造りなのが、他のSOLID製品だと
こちらのスチール脚も
中身が詰まっているからこそできるフォルムになっています。
これぞまさにSOLID!!!
ソケットの種類も
シンプルなタイプから
すこし形の違う遊び心のあるタイプ
スイッチコンセントの形の遊び心満載のタイプまで
好きなシェードと組み合わせることが可能です。
仕上げにもこだわっているからこそ、
素材感のしっかりとした
インダストリアルをモダンに楽しめる照明になっています。
これまであまりなかった照明ですので、
ぜひこの機会に店頭でご覧ください!
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