歴代最高のソフトなソファを。2
相変わらず残暑が残りすぎている今日この頃。
でも、自分が子供の頃って、今くらいの暑さが
丁度いい夏って感じだったなーと思います。
今の真夏は「夏」というより「酷」。
このあと何度か雨が続けば涼しくなってくるのでしょう。
来週は子供の運動会だから晴れてほしいけど…。
今週も日曜日の受発注センター大山です。
今日は、先週に引き続きミヤモト家具ブランド「AF Lusty Road」の
「THE BRIGDE」ソファのこだわりを余すところなくお伝えしていきます。
前回、ソフトな座り心地で包み込まれる感じのソファで
歴代No.1を目指すために開発されていたとご紹介していました。
ソフトな座り心地のソファですと、様々な座り方、寛ぎ方を
想定して設計するんですね。
浅く座って、ダラりと寝そべるような体勢になったり。
深く座って、座面の上で胡坐をかいて寛いだり。
完全に横になってテレビを見る体勢になったり。
それらを実現するために「THE BRIGDE」のソファ奥行きは
900mmとかなり深めの奥行きになっています。
さらに、クッションが柔らかいと、どうしても座ったときに
体が安定しなかったりするのですが、
「THE BRIGDE」は座面の角度が、通常のソファよりも
深めに設計されています。
座面の手前よりも奥に向けて下がっているのが
上の写真からでもわかるかと思います。
これらの組み合わせにより、様々な寛ぎ方に対応できるソファになっています。
ここからは木部のこだわり。
張りぐるみのソファで、奥行きもこれだけ深いと
普通ならば重量感があって、重たい印象を受けるような気もしますが、
改めて全体像を見てみても、重たさは感じず、
上品な抜け感と軽やかさを感じられるかと思います。
これを表現しているのが、ソファ底部の無垢材の木枠と脚になります。
品質と価格の整合性を図るため、様々な条件をクリアして
取り付けることに成功した30mmの木枠
角の接合部は部材を45度にカットして接合する「留め加工」
これにより、黒く見えがちな木材の小口が見えなくなるので
どの角度から見ても、美しくみえるようになります。
最後に木脚。
こちらも試行錯誤の上、見え方に拘って脚の位置をやや内側に設置。
これによって、張りぐるみのソファの見た目の重たさを軽減し
床の抜け感が表現されるので、お部屋の圧迫感を感じさせません。
また、ただの丸脚でなく、楕円形にすることで、
見る角度による見た目の印象の変化と上品さを演出しています。
と。いう感じで。
2回にわたり「THE BRIGDE」のこだわりなどをお伝えさせて頂きました。
知れば知るほど、実物を見たり体感したくなってきませんか?
ぜひぜひ今回も「THE BRIGDE」をお店でご体感くださいね。
以上、蓮根の美味しさに気づき始めた大山がお送りしました。
それでは、また来週お会いしましょう。
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https://af-lustyroad.com/
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https://www.weekend-kanazawa.com/entry/miyamoto-kagu-sofa
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