お子様にこそウールのラグマット。
田んぼには水が張られる季節になりまして、
夜にちょこっと散歩に出ましたら
そこら中からカエルの大合唱が聞こえてきました。
GW中は田植えというお家も
少なくないのではないでしょうか?
今週も、日曜日の大山です。
今日はウールのラグマットのお話です。
いわゆる絨毯というものです。
ラグマットをひかない。ひきたくない。
というお客様にその理由をお伺いした時の
第1位といっても過言ではないのが
「子供がいて、汚くなってしまうから。」
わかります。
とてもわかります。
私も、もうすぐ3歳の娘がいますが、
牛乳だの、ぶどうジュースだの、おしっこだの
ありとあらゆる液体をこぼします。
なんなら大人の自分でもコーヒーをこぼします。
それでも。我が家はウールのラグをひいています。
まずはいろいろこぼした我が家のラグ現状を見て頂きましょう。
ラグマットをひいてから4年近く経過している状態です
綺麗ではないですか?
ここは今年の冬にコーンポタージュをこぼしたところ
目立ったシミも無いですし、肌触りも他の部分と変わりありません。
こぼしてしまっても、叩くように拭いて吸い取ったり
熱めのお湯をかけてから改めて叩き拭きするなど、
適切に処理すれば、ほとんど汚れが残りません。
ウールのラグはめちゃめちゃ汚れに強いのです。
これで、ラグの汚れに対する心配はなくなりましたね。
また、今日お伝えしたいのは、
子供がいるからラグをひかない。
のではなく
子供がいるからこそラグをひいて欲しい。
ということ。
子供のためのウールラグという部分をいくつかご紹介します。
1.ほこりの舞い上がりをおさえてくれる
フローリングの室内ですと、あるくだけでホコリなどの
ハウスダストが舞い上がってしまいます。
しかも子供は床から口や鼻がちかいので、
その影響を大いに受けてしまいます。
でも、ラグがあれば、ホコリの舞い上がりを抑え
掃除機で吸い取りやすくなります。
2.滑り止めと、転んだ時の衝撃吸収
子供の遊び場となるリビング周辺。
つるつる滑るフローリング床のままだと、
足元のおぼつかない子供はよく転んでしまいます。
また、固い床だと受け身をとれないまま頭を打ったりして
大きなケガに繋がったりもします。
ラグの上であれば、そもそもの滑り防止になりますし
万が一転んだ場合も、ラグがクッションの役割をするので
ケガの予防にも繋がります。
3.安心と安全の自然素材
肌に触れる面はウール100%の自然素材。
そのままハイハイしてもお昼寝しても安心なのです。
といった感じ。
あとはインテリア面の利点なども大いにございます。
もちろん、SOLIDにもウールのラグ揃っています
もっと詳しく聞きたい!というお客様はぜひSOLIDへいらしてください!
以上、週3筋肉痛の大山がお送りしました。
それでは、また来週お会いしましょう。
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