見えないこだわり
皆様、あけましておめでとうございます!🎊
皆様、お正月休みいかがお過ごしでしたか?
元旦は晴天で、今年もいい年になりそうです!!
私は、新年早々宇宙旅行しました!
『2001年宇宙の旅』
スタンリーキューブリック監督の初期作品で
こだわりのつまった挑戦的なSF作品です!!
何回か見た映画ですが、それでも何回でも味わえるこの宇宙旅行感!!!
簡潔に内容を説明すると、
宇宙飛行士を乗せた宇宙船と、それを操縦するAIの話です。
サスペンス的な要素もありますが、それよりも映像がとにかくすごい!!
1968年という果てしも無い昔、
デジタルの加工技術も無かった時代に
アナログスタイルの特撮技法だけで作り出された宇宙映像は、本当にただただ圧巻です。🥺
映画公開年は、アポロ11号が月に着陸する前です!!!
どうやって月にも行ってないのに、未来的な世界感をここまで再現できたのか、すごすぎです~~。
恐らく、カメラには映らないセットにもこだわって計算されて創り出された産物なんだと思います。
気になる方は、ぜひぜひ見て頂きたいです~~~~!!!
そして本題、
今日は、ミヤモト家具の中にある
見えないこだわり
を追求したソファをご紹介します。
まず見た目からこの迫力!!
入社してすぐ一目惚れしました😳
一目惚れで終わることなく、、
知れば知るほど好きになっていく一方でした!!!
それも、デザインから製造、細部にまでこだわりにこだわり抜かれた作り手さんの想いの伝わるソファだからです。
この敢えて緩く貼ってある本革・・・
高い技術がないと出来ません。
決して簡単ではない、手間のかかる造りですが、
だからこそのこの見た目です。
アウトステッチが特徴です。
分厚い本革にこの手法を使うのは、とても大変だったそうです。
これだけで見て分かる拘りのギッシリつまった製品ですが・・・
実は、、
見えない部分までこだわっています。
見ることのない内側の木枠も総無垢であり、
造りにも一切の妥協点が見つけられません。
内側でとどまっているのが勿体ない程、
外に出ていてもおかしくない、この洗練されたデザインと
徹底したつくりです。
こんなに近寄ってみても、
綺麗に木が接合しています。
帆布生地との相性も抜群ですね!!!
本革に比べて、少しカジュアルな印象です😊
見た目の話ばかりをしましたが、、、
肝心な座り心地です。。
このソファ、見掛け倒しではなく、
座り心地も、最高です!!
贅沢な座り心地です!!
中材を製作する際も、何度もウレタン一枚一枚の厚みや密度を入れ替え、試行錯誤して考え抜かれました。
硬さを調節するために、羽毛をグラム単位で調整されたそうです。🥺
個人的なお気に入りは、このソファーの角です!
座面も広めになっているので、
足をあげて、この角に寄り掛かった時の
安定感と安心感!!!
ぜひ、店内で体感して頂きたいです。
以上、主人公的ソファのご紹介でした!
それでは、また来週🌱
SOLID金沢 島津
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