遂に扉を飛び越えた
皆様、こんばんは!
SOLID金沢の梅田です。
前回のブログにも書かせて頂いたように、
先日のお休みの日に
のんびりだらりとドライブしながら遠出してきました。
清々しく晴れた中、
車を走らせ向かった先は…
ここです!!
分かる方はいらっしゃいますかね?
京都にある京都市京セラ美術館です。
そうなんです。
自分の大学生の時まで過ごした関西のほうまで行ってきました!
実際は目的にしていた予定が他にあって、
時間があったので、京都を久しぶりに散策してきました。
ちょっと軽くテーマを決めて、
その名も「リノベーションされた建築を見に行こう!」
と、いう事で3つほど
最近古い建築物を
新しくリノベーションされた建築を見て回っていたのですが、
どれもとても良かった!
特に先ほど写真でご紹介しました、
京都市京セラ美術館は
戦後から「京都市美術館」として永く親しまれてきた建物を
開館80周年を機に
おととし著名な建築家によって改修されリニューアルオープンされました。
圧巻だったのはエントランス
元々正面玄関だったところはそのままに、
一段掘り下げたところに新たな玄関を作ることで
これまでの歴史を崩すことなく、
機能的で更に洗練された印象を作られていました。
「古」と「新」の融合
これこそリノベーションの醍醐味ですよね。
という事で今回は…
といきたいところですが、
今回は直接的には「古」と「新」の融合には
関係のないかもしれないことをご紹介!
(こうなると京都の紹介はただの自己満ですね)
さて今回紹介するのはこちら!
はい、こちらミヤモト家具本店に展示がある
木製セミオーダーの食器棚「DB-IST02」ですね。
前扉に無垢材を惜しみなく使用した重厚感
様々なユニットを組み合わせることで
お好みの仕様やサイズに出来る柔軟性
もし、本店に行かれたことのある方でしたら
「あ、これ見たことある~」
という方や
「これか分からないけど食器棚たくさんあったよね」
という方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実はこちらの食器棚のオーク材バージョンが
SOLID金沢の扉を一枚隔てた部屋の中に
展示されていたことを
ご存知の方はどれだけいらっしゃるでしょうか。
そして今回、
なんと…
店頭に出しましたー!!!
丁度今ほど店頭に出しましたので、
綺麗な写真はまた今度
ただこれからは
ふらっと足を運んで頂いた時も
気兼ねなく
こちらの食器棚をご体感いただけます!
SOLID金沢の真後ろにある
RENSEYで半年前から展示されている
新しく製品化された「造作」カップボードとは違い、
こちらは「置き型」のカップボード
(別注で造作仕様も可能です)
どちらも素晴らしく
どちらもミヤモト家具として自信をもって
お勧めできる製品です。
それもなぜなら
どちらも「品質対価格」が抜群だから!!!
正直な所
同じ食器棚とはいっても
同じく天然木を使っているとはいっても
やはり別の製品だからこそ
それぞれの特徴はまた大きく異なります。
それは実物を見てみないと
実感しづらい部分もありますが、
共通して言えることは
ミヤモト家具らしく
「品質対価格」にはどちらもトコトン拘っているという事!
食器棚は早々にメーカーさんで決められる方も多いと思いますが、
お部屋の統一感を出し、
かっこいい空間を作る上で、
他の家具と同じ材で食器棚を作るのも一つの手!
木の食器棚に興味がある方は必見。
他にもまだまだ食器棚はご紹介できるものはありますので、
是非気軽にお越しください!
それでは今週はこの辺で
また来週~
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