照明にも協調性と個性がある
11月に入り、空が暗くなるのも早くなり
朝と夜は冷たい風が吹いて
秋らしい、どことなく寂しさが漂う季節になりました。
少しセンチメンタルな雰囲気で、本日のSOLID金沢 澤田ブログを始めます。
何歳になっても別れというのは寂しいものです。
毎日、当たり前のようにそこにいた人。
何気なく、でも必ずそこにあったもの。
ふとしたきっかけでそれがなくなると、無性に寂しい。
そういった経験はないでしょうか。
僕らの店舗でもそういったことが時折訪れます。
そう、廃番です。
これまで店内を輝かせていたこの照明がこの度、廃番になってしまいました。
一つひとつ手作りで製作されているため、ガラスの膨らみ具合も1点1点異なります。
それゆえ、他の照明に比べてもより愛着が湧きます。
基本的には、展示品から気に入った形を選んで頂く形なので、お客様に気に入って頂いてお渡しする時も少し寂しいものです。
下から見上げてみるのも良いですね。
廃番と言いましたが
まだお渡しできる分はございます!!
SOLID金沢には残り6点!!!
毎日を共に暮らす照明を見つけてみられてはいかがでしょうか。
ちなみに
同じガラス作家さんの製品でこういった照明もございます。
先ほどの照明よりもより優しく、繊細なデザイン
スッと空間に溶け込みます。
これも1点1点形が微妙に違うので、見てるだけでも愛おしくなってきます。
SOLID金沢には、他にも拘りの詰まった照明がたくさんございます!
ぜひお越しください(^^ゞ
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■株式会社 ミヤモト家具■