究極の拘りソファ~05~
世間では連日「コロナウイルス」というワードが飛び交っております。
早く終息してほしいものです。
そんな中、SOLIDでは何やらこんな言葉が飛び交っております。
「ソファ フェア」
毎日のようにSOLIDのブログに上がってきて、皆さん飽きてきたころではないでしょうか。
そうですよね。
そこで
なんと!
SOLID金沢 澤田が
今日は!!
コチラをご紹介!!!
はい、ソファです。
申し訳ございませんが、もう少しお付き合いください。
それでも本日は、今までのソファとは違います。
どこが違うでしょう。
そう、木部が極端に少ない!!
てか、ほぼない!!
そうです。本日はこちらのSOLID第5号にして初の張りぐるみソファSLC05のお話です。
もう一度見てみましょう。
ありそうでなかったこの佇まい。
カッコいいんだけど、尖ってない。
ベストバランス。
張りぐるみの良さはなんといっても座り心地・寝心地ですよね。
アームにもたれ掛かっても、痛くない!
でもそれだけではありません。
このソファの魅力を深掘ってみましょう!
【魅力その1】座りの良さ
まずは座ってみましょう。
座面の柔らかいとも硬いともとれるちょうどいいクッション性。
長時間座っていても疲れにくいんです。
三層構造のウレタンの上にフェザー(羽毛)を乗せています。
これは開発段階で何度も試験を繰り返し、ウレタン1枚の厚みや密度、フェザーの量などを試行錯誤してできました。
背もたれはというと、
型崩れがしないよう高密度のウレタンを使用しています。
ちょっと硬めですが、このままでも案外いい。
しかし、こっちの方がもっといい。
大小のクッションを使って、自分の体に合った座りにできるんです!
これ地味にめっちゃいいです。
さらにこの角に納まりながら座ると超~快適です!
これはどのソファでも体感できないです!唯一!
【魅力その2】張り
この四角いソファに人はなぜ惹きつけられるのか。
その理由の一つに、縫製の仕方が関係しています。
ここを見てください。
縫製部分が外に出ている「アウトステッチ」になっています。
よくあるのはこう
これだけの違いで印象はガラッと変わります。
おそらくSLC05が通常の縫製だったら...なんか丸っとした可愛らしいソファになったことでしょう。
ディティールの重要性が分かります。
でもそんな簡単に作れないんです。これが。
アウトステッチの方が縫い目が外に出る分、綺麗に縫製しないといけないので難易度が格段に上がります。
さらには、写真のような本革の場合、ただでさえ本革はファブリックに比べて分厚いのに、角の部分は複数枚の革が集まっているため、かな~り分厚くなります。
これをハンマーで叩きながらミシンを掛け、最後にペンチで均します。
しかもしかも!
使い込んだヴィンテージ感を出すために、敢えてゆたっとしたシワ感を出すように縫製しています。
そんなことできるんですね...。
その世界観を崩さぬようにと、このソファだけ選べる張地を限定しております。
そこまでしています。
縫製だけで、欲しくなってきます。
【魅力その3】堅牢な作り
最後に中身を見てみましょう。
どれだけ座り心地が良くて、見た目が良くても
長く使えなければ意味はありません。
それは、世代を超えて使い込んで頂きたいからです!
ソファの中身なんて普通の人は見たことないと思います。
なので、先に言います。
これは普通じゃありません。
通常の張りぐるみソファに比べて、5倍以上の数のパーツを使って構成されています。
それでけでも十分耐久性が上がるのですが、
なんとこれ
総無垢なんです!
そんなことありますか。
だって、中身見えないんですよ。
普通は良くて積層合板
でも無垢だからこそ、本当に強い!!
世の中にこのソファだけです。
この写真のように家族がこのソファの周りに集まってくる
そんな風景を思い描きながらこのソファは開発されています。
ただカッコいいだけじゃない。
ただ座り心地が良いだけでじゃない。
家族の中心にあり続け
世代を超えて愛されるソファを目指します。
SOLID金沢には本革で
SOLID富山には帆布で展示しております!
なんだかんだ言っても、百聞は一見にしかずです。
興味本位で構いません。
一度、このソファを見にご来店下さい。
ちなみに、こんなこともできます。
片アームやアームレスもできます!
それでは
「SOFA FAIR」
まもなく開催です!!!
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ぜひご覧ください!
■株式会社 ミヤモト家具■